着任以来、研究生と院生を希望する方から連絡をいただいていますが、残念ながら、指導範囲外の希望が9割です。そのため、予め下記に記します。以下の指導は行っていません。
・5割程度:「日本語を習いたいから、研究生になりたいです。」→研究したいことがない場合は、日本語学校等へお問い合わせをお願いいたします。
・2割程度:「誤用分析/談話分析をしたいです。」→専門とする方へ師事してください。
・1割程度:「静岡に住みたい/好きだから、院生になりたいです。研究テーマは日本語です。」→研究したいことが具体化し、研究計画書を書いてからご連絡をお願いいたします。
研究生または院生を希望し、研究テーマが明確になっている方は、下記①②を**メール本文**に記入の上、ご連絡をください。締め切り直前にご連絡いただいても出願条件の面談や必要な助言ができない可能性があります。助言によっては修正が必要ですので、必ず**2週間以上**余裕をもってご連絡をお願いいたします。
件名:20●●年度研究科入試(例えば、社会人など種別)・氏名
メール本文:①略歴・志望理由等を短く(具体的な名称等は不要です。例えば、学部で~の研究を行い、「~」という題目の卒業論文を提出した。~のため、20●●年度~(種別)への出願を考えている。~のため、酒井の指導を希望する)②研究計画書(本学の指定された文字数等厳守)
電話番号や住所などの個人情報は不要ですので、メールに記入しないでください。